テレワークや外出自粛が続き、
以前より太陽の光を浴びる時間が圧倒的に減ったと思います。
コロナ禍でメンタルが弱っている方、うつ症状がある方はこの記事を参考に
太陽の光を浴びる習慣をつけて心を強くしていきましょう。
日光を浴びる時間が少なくなると
太陽の光と心の平穏には深い関係があります。
人は日光を浴びてビタミンDを摂取することができます。
ビタミンDが不足すると神経細胞の活動が弱まり
不安やイライラ、落ち着かなくなるなどの精神症状を引き起こします。
また不眠にも陥りやすくなり、生活習慣に悪影響を及ぼす危険があります。
実際に日照時間が少ない国では、鬱や精神疾患にかかる方が多くいるようです。
日光浴のメリット
太陽に光を浴びることにより、脳内のセロトニン神経を活性化することができます。
セロトニンは脳内の神経伝達物質の1つで、心を安定させリラックスする効果があり、
またの名を幸せホルモンと呼ばれています。
また、朝6時~8時30分ぐらいまでの太陽光は体内時計をリセットする物質が含まれていると言われ、
まさにゴールデンタイムとなっています。
朝日を浴びて脳に起こし、夜はしっかり眠くなるよう生活リズムを整えることができます。
まずは窓際で光を浴びるだけでも大丈夫です。
曇り空の場合でも充分な光量を発しているので問題ありません。
最低でも10~15分ほどはしっかりと朝日を浴びましょう。
日焼けが嫌な人は手のひらに光を当てる手のひら浴でも大丈夫です。
ウォーキング(有酸素運動)との組み合わせがベスト
太陽の光を浴びながら体を動かすことで筋肉の緊張をほぐしリラックスすることができます。
30分以上歩くことができれば効果大です。
体力も付いて自分に自信を持つことができるようになってきます。
日光浴の習慣をつけましょう
日光を浴びることの大切さをお話ししてきましたが、継続・習慣化しなければ意味がありません。
朝日をしっかり浴びる習慣ができれば
生活習慣が整い、心の芯も太くなってきます。
まずは早寝早起きを心がけ
充分に朝日を浴びて気持ちよく一日をスタートするようにしましょう。
これだけでもかなり気持ちが楽なります。
心が病んでいる、弱っている方は是非実施してみてください。
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